2011年11月01日
今回のイベントに対する思い
私達の今回のイベントするにあたっての我々の思いは、
『凧揚祭の凧を被災地の皆様に我々と共に揚げていただくことで、少しでも気分転換になったり、元気になれたり、楽しい思いをしてもらったりして、明日からの元気に少しでもなれたら』というものです。
私達はなにか食糧を提供したり、支援物資を提供したりとそういうことは出来ません。それでも何か出来ないかと、今年の4月には浜松駅前に立ち、募金活動をさせていただき、中日新聞社会事業団を通じて寄付をさせていただきました。


しかし、この『凧友会』という団体が得意とし、唯一現地でできることは『凧揚げ』です。
今ではなかなか凧を揚げるということも無いと思いますし、ましてや人間の背丈以上の大きさの凧を揚げることは滅多にできない経験ではないでしょうか。
糸を持つことで感じる風や凧の重み、あおることで揚がる様子、糸を出しては揚げ出しては揚げることでどんどん揚がっていく快感、その揚がっていく凧に込める思い、そんなことを感じていただきながら、シンプルに大凧を揚げることを楽しんでいただきたいと思います。そしてその楽しかった1日の思いがこれからの元気になればと思っているのです。
『凧揚祭の凧を被災地の皆様に我々と共に揚げていただくことで、少しでも気分転換になったり、元気になれたり、楽しい思いをしてもらったりして、明日からの元気に少しでもなれたら』というものです。
私達はなにか食糧を提供したり、支援物資を提供したりとそういうことは出来ません。それでも何か出来ないかと、今年の4月には浜松駅前に立ち、募金活動をさせていただき、中日新聞社会事業団を通じて寄付をさせていただきました。

しかし、この『凧友会』という団体が得意とし、唯一現地でできることは『凧揚げ』です。
今ではなかなか凧を揚げるということも無いと思いますし、ましてや人間の背丈以上の大きさの凧を揚げることは滅多にできない経験ではないでしょうか。
糸を持つことで感じる風や凧の重み、あおることで揚がる様子、糸を出しては揚げ出しては揚げることでどんどん揚がっていく快感、その揚がっていく凧に込める思い、そんなことを感じていただきながら、シンプルに大凧を揚げることを楽しんでいただきたいと思います。そしてその楽しかった1日の思いがこれからの元気になればと思っているのです。
Posted by 凧友会 at
05:38
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