2012年03月10日
絆の凧を揚げます。
久しぶりにこのブログに記事を書きます。
11月の釜石での凧揚げを終え、浜松で報告書作成、反省会などを実施しました。メンバーそれぞれが釜石の皆さまと話をさせていただき、多くのものをいただいて帰ってきたことが日に日に分かってきました。
ただ、我々が釜石でしてきたことが何になったのか、それを考えるとまた悩んでしまうのも現実でした。
我々で感じたことは我々で共有はしてきましたが、このブログで誇らしげに記事にするのはどうもおかしいような気がして以来、更新はしないでここまでやってきてしまいました。
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そして、あれから1年。3月11日がやってきます。
釜石の皆さまにメッセージを書いていただき、釜石の空に揚げた絆の凧を、今度は浜松で揚げます。

我々にできることは自分の思うことをすること。自己満足でしかないと思いますが、それでも形にすることが大事ではないかと。
釜石での凧揚げに行く前と行った後、実は何も変わっていません。確かなものは無いなかで、ただただ思いを馳せること。その為にあの凧を揚げさせていただきます。

浜松の凧好きな人々とともにあの凧を揚げ、メッセージを書いていただいた皆様、会場に来ていただいた皆様、お話させていただいた皆様、初祝いをさせていただいた皆様、そして被災地の多くの皆さまに思いを寄せたいと思います。

またご報告をさせていただきます。
11月の釜石での凧揚げを終え、浜松で報告書作成、反省会などを実施しました。メンバーそれぞれが釜石の皆さまと話をさせていただき、多くのものをいただいて帰ってきたことが日に日に分かってきました。
ただ、我々が釜石でしてきたことが何になったのか、それを考えるとまた悩んでしまうのも現実でした。
我々で感じたことは我々で共有はしてきましたが、このブログで誇らしげに記事にするのはどうもおかしいような気がして以来、更新はしないでここまでやってきてしまいました。
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そして、あれから1年。3月11日がやってきます。
釜石の皆さまにメッセージを書いていただき、釜石の空に揚げた絆の凧を、今度は浜松で揚げます。

我々にできることは自分の思うことをすること。自己満足でしかないと思いますが、それでも形にすることが大事ではないかと。
釜石での凧揚げに行く前と行った後、実は何も変わっていません。確かなものは無いなかで、ただただ思いを馳せること。その為にあの凧を揚げさせていただきます。
浜松の凧好きな人々とともにあの凧を揚げ、メッセージを書いていただいた皆様、会場に来ていただいた皆様、お話させていただいた皆様、初祝いをさせていただいた皆様、そして被災地の多くの皆さまに思いを寄せたいと思います。
またご報告をさせていただきます。
Posted by 凧友会 at
01:47
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